こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、
投稿させていただきます。
今回は少し心理学に寄り添ったお話をしてみます。
あなたの周りにもいわゆる「いい人」っていませんか?いつも優しくて愛想がいい。何を言っても反抗しない、受け入れる人。
しかしそういった人はある悩みを持っている場合があります。それは「何を言われても断れない」だったり「優しいフリをしている」という場合があります。
どういうことかと申しますと、自分の気持ちを差し置いて相手の要望に応えるという「自己犠牲」の精神を持っているということです。
「自己犠牲」とは、自分の心に蓋をして自分で自分の心に偽ってでも、無理をしてしまうということです。
例えば、仕事中に雑務をお願いしたいとしますよね。しかし、「あの人なら頼みやすい」と潜在的に思っている人っていませんか?そして実際に頼みごとをしても「わかりました」といってやってくれる人。
そういった人はもしかしたら自己犠牲をしているのかもしれません。
ではなぜその人は自己犠牲をしてまで「いい人」を演じてしまうのでしょうか。
それは、子供の頃の家庭環境や育った環境にに原因があるのかもしれません。
心理学とは大抵の事柄の原因が幼少期の環境に依存しているケースが多いということです。
次回に続きます。