みなさん、こんにちは!
WAM園田校の教室長の松本です。
最近痛切に感じるのは、子供たちはみんな「勉強」と「遊び」を明確に区別しているということです。
そんな子供たちほど勉強が嫌な子や、苦手意識が強い子が多いです。
私としては、もっと柔軟に「勉強」にも「遊び」の要素があるということを理解してほしいです。
勉強と言えど、そこに面白みや楽しさを見出せたならそれは「遊び」といえるかもしれません。
勉強は勉強以外の何物でもないと言い張る子は、きっとしんどくて苦痛で仕方がないんだと思います。
でも、少しの気の持ちようで勉強に楽しさを感じる瞬間があるはずです。
解けなかった問題が解けた、学校の先生の話が面白くて歴史に興味が湧いたなど。
園田校では、少しでも勉強の楽しさ、面白みを生徒自ら見つけられるよう、工夫しながら指導に務めたいと
思います。
今は分からなくてもいいので最後に、「勉強は遊びだ!」