【ムハンマド】
得意技:神の前の平等
活躍した時代:7世紀アラビア半島
ムハンマドは、
世界最強宗教のキリスト教に、
今や迫る勢いのイスラームの創始者です。
イスラーム教義の
最大の要諦(=重要ポイント)は
「神の前の平等」です。
イスラーム教徒であれば、
神様(アッラー)以外はみんな平等。
またイスラームは他の宗教と違い、
宗教が政治や生活と
密接に関わっています(聖俗一致)。
そして教徒は生活の中で、
礼拝などの義務(日々のルーティン)を、
忠実に守っています。
みなさんも、たまの休みは必要ですが
(ユダヤ教の「安息日」で話しましたね)、
どうか「毎日の自分の勉強」を、
「具体的に自分自身で律して」欲しいです。
「何となく頑張るぞ!」じゃなく、
「毎日具体的にコレとコレを頑張る」のように。
要は「学習カリキュラム」を
しっかり立てるということですが、
でもそれは中々ひとりでは出来ません。
ワム四谷校がお手伝いします。
計画を立て、かつ、
それが挫折に終わらないように、
励まし、伴走します。
いずれはあなただけで自走出来るように。