皆さんこんにちは!磐城駅前校です。
今回も一人でも多くの方にお届けできることを願い投稿させていただきます。
前回の続きです。
いい方法があります。それは「いついかなる時も笑顔でいる事」です。そして「他人の感情に自分の感情を重ねない」ようにしてください。
まずはこの二つをまずは試してみてください。具体的な方法は今回はあえて割愛いたします。理由は、人によって得る感覚が全然違うからです。方法を話してしまうと「そうしなければならない」という先入観を生んでしまいますから、ご自身で探してみてくださいね。
他人の不機嫌とは「台風」のようなものです。台風とは一時期は大変な影響を及ぼすかもしれませんが、一過性のものですよね。台風の規模がいくら大きくても「地球」が吹き飛ばされるというような事はありませんよね?
あなたの気持ちも同じです。少なからず影響を受けてしまいますが、「あなた自身」が他人に吹き飛ばされるようなことはないという事です。
しかし、アダルトチルドレンのように「生存価値」にまで結びついてしまっている人というのは「地球が吹き飛ばされる」と思い込んでしまっています。
そこから救い出る方法は「あなた」にしかできません。人に依存するという事は「他人に機嫌を取らせる人」と同じであるという事です。
飛行機の酸素マスク着用動画のお話を過去にしましたが、それと同じです。「まずはあなた」です。あなたが機嫌よく生活をしてください。ペットの頭を撫でたり気分のいい音楽を聴いてください。
あなたの機嫌が周りの機嫌を良くします。
親が病気だからと言って「可哀そう」と思い、一緒に暗い気分になってはいけないのです。あなただけでも「自分は大丈夫!自分の事は自分でやるよ!」と思うことです。
幼少期から慣れ親しんでしまった「他人の機嫌を取りに行く」をいう処世術はなかなか抜け出せません。しかし、「それではダメだ」とまず「思う事」です。
そうすると、思考が変わり行動が変わります。最初は恐れや恐怖の感情が湧き上がると思います。しかしあなたはそれでも「死にません」。
あなたは自立してもいいのです。相手の機嫌に一喜一憂し、依存する必要はありません。「相手は相手の都合で機嫌が悪い」。その事をよく覚えてくださいね。
少しは焼酎のお供になりましたか?もし本当に焼酎を飲みながら読んでいた人は
「酔った勢いで他人に絡む」ようなことはしないでくださいね。あなたが「勝手に酔った」のであって相手は関係ありません。自分が楽しいからと言ってシラフの相手も一緒に楽しんでくれるとは限りません。「自分で自分の機嫌を取って」くださいね。
ありがとうございました。