こんばんは!WAM小松原校で教室長を務めている北野です。
9月も半分が終わり、9月下旬から~10月中旬にかけて2学期中間テストが実施される中学校や高校が多いと
思います。
和歌山県では公立中学校は基本的に年5回、附属中学校は年4回、高校も基本的には年5回テストがあります。
定期テストは中間テストは国語・数学・理科・社会・英語の5科目ですが、点数とれるかどうかで、通知表にかなり影響力があり、将来の高校志望にもかかわってきます。
最近の子供たちを見ていると、1週間前に定期テスト発表されて部活が停止になっても、遊んでいたり、勉強時間をそれほど確保できていないことがあります。
それらは定期テストの重要性を本気で受け止めていないからだと思います。たかがテスト、されどテスト。
1回の小さなテストに全力で取り組めないと、中3生や高3生になって受験勉強をするときに苦労します。
WAMでは、中1にあがる小6の春段階で、定期テストの重要性や仕組みを子供と保護者様に説明します。
重要性を少しでも理解してもらえれば、テストへの取り組み方も変わるからです。
2学期中間テストは範囲が広いうえに、難易度が高い単元も多く入ってきます。
一気に勉強して理解するのは難しいですから、定期テスト3週間前くらいから少しずつ勉強していきましょう。
点数を取っている生徒は、準備の段階でしっかり準備できています。
頭の良しあしではなく、準備の段階で勝負がついている可能性が高いので、少しでも早めに勉強を始めましょう。
個別指導WAMでは、勉強の仕方なども教えたり、自習室も随時開放しています。
興味のある方は、ぜひ一度お問合せして下さい。
住所:和歌山市吹上4-1-53石井ビル1F
TEL:073-425-3680
教室長:北野