こんばんは!
個別指導WAM研究学園校です。
少し前の話になりますが
夏の甲子園でついに優勝旗が東北地方に渡りました。
春夏合わせて13回目の挑戦で成し遂げました。
仙台育英高校、優勝おめでとうございます。
私が高校野球を見始めたのが、ちょうど1989年の仙台育英高校が準優勝した時からでした。
その時は大越投手という剛腕エースが仙台育英高校にいて、決勝まで一人で投げ切りました。
決勝戦は東京の名門・・帝京高校
あと一歩・・本当にあと一歩の所で涙を飲みました。
(仙台育英の九回裏の攻撃で2アウト三塁という場面がありました)
あれから30数年たって、仙台育英高校が全国制覇を果たす・・
ずっと高校野球ファンを続けていた人間としては胸にくるものがあります。
※いまだに録画した決勝戦を繰り返し見ております。
仙台育英高校が甲子園で優勝して、何か目に見えない壁が取り払われた感じがします。
「東北の高校は甲子園で優勝できない・・」そういう思い込みの壁です
これから甲子園で優勝する東北の高校がもっと増えていくでしょう。
そして、目に見えない壁というのは自分自身にもあるかも知れないと感じました。
ここでの壁は、自分自身で無意識に設定してしまっている壁の事です。
自分はこれ位が限界かもしれない
これ以上は無理かもしれない
努力を続ければ、そんな壁でもいつかは打ち破れる事を
今回の白河越えで感じる事ができました。