皆さんこんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方にお届けできることを願い、投稿させていただきます。
人間とは他人に嫉妬したり、他人と自分を比べたりして、自身のことを評価します。それは心理学用語でいうところの「メタ認知」という概念でありまして、「もし自分以外の人間が存在しなかったら、自分は自分である事を認識できない」ということです。
そして、他人と比較して自分のことを評価することで、自身の目標を立てたり成長に繋げたりします。
ところで、あなたの自己評価は高いですか?それとも低いですか?程々に的確に評価できていますでしょうか。
自己評価は自己肯定感に繋がります。
人には様々なコンプレックスがあります。「スタイルはもっと細身がいい」「学歴コンプレックス」「最近髪が薄くなってきた」など、数えるときりがありません。
しかし、その評価とは世間や一般常識が勝手に決めたことですよね?そしてそのことを「頭では理解している」はずです。
しかし、人間の深層心理には「恐れ」「恐怖」「羞恥心」「嫉妬心」という一見ネガティブな心理が存在します。
その世間が決めた一定の基準を満たしていない自分を見た時、人は上記のような心理を湧き上がらせることとなります。
その心理を有効活用し、目標や目的とし克服することが出来れば成長につながるのですが、なかなかそううまくはいきませんよね。
ではどうするか。次回に続きます。