教室ブログ

2022.09.13

受験失敗する人の特徴

受験失敗する人には特徴があります。

 

こんにちは。Wam枚方校の堀野です。

ちょっと厳しめのタイトルですが、これから受験生になられる方に向けて

成功事例は星の数ほどあるのですが、失敗事例は驚くほどワンパターンです。

この失敗する特徴に当てはまる人はすぐに改善したほうが良いので

ご一読ください。

 

受験に失敗する生徒の特徴5選

・基礎が出来ていない

・言い訳が多い

・参考書をすぐに変える

・解き直しをしない

・志望校合格がゴールになっている

 

では一つずつ説明をしていきます。

・基礎が出来ていない

基礎は蔑ろにしないでほしいです。赤本等の過去問に取り掛かるあまり

忘れてしまいがちな基礎。いきなり高レベルの問題に取り掛かっても

何故間違えたのかも分からいですし、解けなくて自信をなくしたりもします。

自分は基礎が出来ているという思い込みで見落としてしまいがちな項目なので

遠回りに思えるかもしれませんが、必ず基礎を固めるように心がけてください。

 

・言い訳が多い

誰かのせいにしがちです。「環境が悪かった」「家族が協力してくれない」

「先生が悪い」「使った教材が悪い」等です。

とにかく誰かのせいにして、自分には問題がないと思い込んでしまっています。

受験という人生の岐路に立ち、焦って自分を見失っている場合が多いです。

周りの人がサポートできることもあると思いますが、まずは自分で気付きましょう。

 

・参考書をすぐに変える

一度解いた問題をやりたがらない傾向があります。答え分かってるから新しい問題が欲しい。

これは間違いです。同じ参考書の問題を少なくても5回は解いてください。

100%理解して、人に説明できるようになるまでやり通すのが本来の参考書の使い方です。

参考書を買ったことに満足するタイプも中にはいますので

今持っている参考書を極めるまで使ってください。

※参考書のレベルは志望校により変わります。

 

・解き直しをしない

問題をとにかく解きまっくて、答え合わせをして間違えた箇所には赤ペンで答えを修正する。

までで終わってるパターンです。間違えたところを中心に同じ問題を解き直してください。

これをやるのとやらないのでは、問題に対しても理解の深さが変わります。

間違えなくなるまで、何度も解き直しをしてください。

 

・志望校合格がゴールになっている

志望校合格あゴールになってしまって、その先が見れていないケースです。

その場合は、勉強へのモチベーションが持ちませんので、学力低下する傾向があります。

あくまでも志望校は自分の夢の通過点であると思って勉強しないと持ちません。

志望校を目指す目的を再度確認をして、挑むように心がけてください。

 

 

以上が受験失敗をする方の特徴とその改善方法です。

一つでも当てはまることがあれば、すぐに改善をしていきましょう。

 

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担当:堀野  満

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