教室ブログ
こんにちは！磐城駅前校です。
本日も一人でも多くの方にお届けできることを願い、投稿させていただきます。
このお話はあまりピンとこない方も多くいらしゃると思います。とても信じられないような話です。
おとぎ話でも聞いていると思って、読んで下さいね。
幸せの道とは。人がこの地球に生を授かるとき、「幸せになってきます！」といって地球に生れ落ちます。
しかし、地球という三次元の世界には迷いや困難が待ち構えています。
「なんで私だけこんな目に！」なんて思うこともしばしばありますよね。
そして、「いつか私も幸せになりたい」と思い、日々の困難に立ち向かいます。
しかしどうでしょう。「〇〇じゃないから幸せになれないんだ」「〇〇があれば私も幸せになれるのに」と思っている人。
それ、間違っています。
幸せの道とは、「既に歩き出したその道、歩き進めたその後ろに幸せの道が出来る」ということなんです。
あなたが幸せだと思った道が「幸せの道」なのです。
幸せの道を歩んでいるとき、周りに嫌な人やいじわるな人は出てきません。更に言うと困難を困難と思いません。
大きな丘の上にいると想像してみてください。周りには何十と分かれ道があります。どの道を選んでも結構です。
その道すがら、出会う人・出会う出来事、全てが幸せの道へと導いてくれる道しるべだと思ってください。
途中で嫌な人が現れたとします。
その人と出会うことで「この道じゃないんだ」と気付けます。方向転換しますよね。
嫌な出来事に遭遇した時、「こんなはずじゃない」と思い、違う方向を目指します。
数々の方向転換があっていいんです。そして、その後ろにはたくさんの花が咲いています。それが「幸せの道」となり、あなたをより幸せな世界へと進ませてくれます。
そして、道の途中に出くわした嫌な人嫌な出来事。「これがあったから今幸せなんだ」と思えた時、人はその人や出来事に「感謝」出来るんです。それが人の偉大さなのです。
今までの人生を振り返ってください。波乱万丈あったと思います。でもすべて乗り越えて今のあなたがいます。
その道はきっと「幸せの道」なのだと思います。自分の過去を悲観しないでください。
悲観せず「私の人生はこれで良かった」と思ったとき、その道に花が咲き始めます。
そして、その心が幸せだと思う方向に迷わず進んで下さい。
ありがとうございました。
