まず、日本語と英語の発声方法の違いについて。
日本語と英語はまず発声方法が違い、日本語は口発音・英語は喉発音といわれています。
口発音では、喉の開きが狭く、喉のゆるみも少ないです。
呼吸量も少なく、息の流れも止めて発音するという特徴があります。
一方喉発音では、喉の開きが広い、喉のゆるみも多い、呼吸量も多い、
息の流れも止めない、という特徴があります。
こうして比べてみるとそもそも声(音)の出し方が全然違うことが分かります。
英語を英語らしく発音したい、またはリンキング、リダクション、フラッピングを習得したいという方は
ぜひ喉発音を実践してみてください。
詳しくは、私がいつも観ているYouTube動画「イングリッシュおさる」さんの動画を参考にしてみてください!
URLはこちら⇒ https://www.youtube.com/watch?v=nkAO7i2EfSk&t=4s