イコール(=)は凄い。
イコールはありとあらゆる場面で使われている。
算数や数学だけではない。
理科や社会や国語、言語を使うすべてのシーンで顔を出す。
しかしその顔はほとんど無色透明である。
当たり前すぎて気づかない、凄いのに存在が薄い、それがイコールだ。
例えば、2行目の「ありとあらゆる場面」と
4行目の「理科や社会や国語、言語を使うすべてのシーン」。
この2つはイコールの関係になっている。
イコールが分からないと、文章を読むことも書くことも、
話を聞くことも話をすることも困難になってしまう。
今のうちに、イコールを学んでおこう。
西浜校 川口