教室ブログ

2022.07.29

夏バテにならない食事のススメ

こんにちは(^∀^)兵庫県筑紫が丘校の河合です!

学生の皆様は夏休みに入ったばかりですが、夏休みを満喫できていますか~?(うらやましい)

 

お休み期間が長いのは良いことですが、とはいえ今年の夏は猛暑ですよね…。

少し外出するだけでも、私は汗が滝のように流れてきて、すぐにぼーっとしてしまいます。

これだけ暑いと、夏バテも心配ですよね…(;´・ω・)

 

夏バテの予防や解消には、適切な食事をすることが重要です。

ただでさえお休み期間で生活習慣も乱れがちになる時期ですから、

どんな食べ物が効果的なのか簡単に紹介します。

 

まず、代表的な食べ物は以下の7種類です!(各食材に個人的な見解も入れてみました。笑)

 

①うなぎ(疲労回復を促すビタミンB1が豊富。個人的にはうな重一択)

②豚肉(ビタミンB1のほか、たんぱく質や脂質も豊富。学生の一人暮らしのオトモ)

③おくら(水分や食物繊維・ビタミン・カリウムなど栄養素のバランス良し。たまに食べたくなる)

④トマト(水分が多いので、体の熱を冷ますはたらきがある。夏バテのこの時期に旬を迎えるのも評価点)

⑤きゅうり(カリウムが多く塩分を取りやすい。個人的には漬物で食べるのが最高)

⑥梅干し(クエン酸が含まれており、疲労回復に効果大。ごはんのパートナーにおすすめ)

⑦レモン(梅干し同様クエン酸を含んでいるほか、好みにあったアレンジができる。唐揚げにかけたい)

 

また、食事法としては偏った食事をしないことが重要です。

そもそも暑いので食欲が湧かなかったりすることもありますが、偏った食事は栄養素の不足から

体調不良の原因になりやすくなります。

私は一人暮らしをしていた学生時代は、手頃さと安さからそうめんばっかり食べていました。

あぁ、あの頃の自分にアドバイスしてやりたい。

 

そして冷たい食べ物ばかり食べ過ぎないことも大切!

冷たい食べ物は胃に負担をかけやすいので、常温や温かい食べ物も食べましょう。

言わずもがなこの時期はアイスが美味しいのですが、ほどほどに…。

 

最後に、香辛料を活用しましょう。

香辛料は食欲増進に効果てきめんです。やっぱり代表格はカレーですね!

余談ですが、今日7月29日は福神漬けの日だそうです。

福神漬けの名前の由来である七福神から、七(しち)二(ふ)九(く)の語呂合わせで名付けられたとのこと。

個人的には、もう食べることのないであろう給食のカレーをもう一度食べたい!

 

 

夏バテになっては夏休みを満喫することもできませんし、当然勉強にも身が入りません!

栄養バランスを考えて美味しい食べ物をたくさん食べて、元気に夏を乗り切りましょう(^o^)丿

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