みなさんこんにちは。WAM岩出校、山崎北校からです。
日本の人口の増減が1日あたりどうなっているのか調べてみました。
少し数字のずれはありますが概ね1日あたり2900人が産まれ、3300人が亡くなるようです。
その中の死因で癌が1000人、心疾患が500人、脳血管疾患で300人のような内訳になっていました。いま流行りのウイルスよりもよほど亡くなる方が多いのですがどうして注意喚起や対策しようという声があがらないのでしょうか。不思議ですね。(ちなみにコロナが流行る前も肺炎の死者は年間約10万人です)
1日あたりといえば「陽性」という言葉もよく聞きますが、なんとなく使っている言葉だったのでこちらも調べてみました。
陽性とは「含まれている、存在する」という意味です。野球選手が単なる陽性反応で自主隔離するというニュースなどもあり自分が思っている意味ともしかして違うの??と不安でしたが思っていた通りの意味でした。
今までのウイルスもそうですが1個(?)でもいれば大変だー!ということにはならず、少量であれば人間が本来持つ免疫で何も起こらないのが普通です。そもそも「感染」と診断できるのは医師だけなのですが、世間では「PCRの陽性=コロナ感染者」となっているのも意味がわかりませんね。
もう一つ意外に知られていないことではないかと思うのですが、PCR検査は開発者曰く「病気の診断には使えない」とのことです。全国でPCR検査が行われているのって何故なんでしょうね・・・。
実際に島津製作所さんのPCR法の説明書にも、研究用なので診断には使うな、と書かれてありました。これは全国で行われているPCRと別物ってことでしょうか・・・。
https://www.an.shimadzu.co.jp/bio/reagents/noro/pdf/241_15203_opportunistic_manual.pdf
本日は以上です。