中学生の皆さんは、1学期の期末テストの結果が出たと思いますが、いかがでしたか?
日頃の頑張った成果が十分に発揮できた生徒さんや、こんなはずでは、、、という生徒さん、三者三様だったと思います。
結果の良し悪しも大事ですが、本当に大事なのは結果を踏まえて次にどのようなアクションをとるかです!
もし、思うような結果が出せなかった生徒さんがいたら、まずは、「どのような取り組みをして今回の結果に至ったのか」を振り返ってみて下さい。
生徒さんごとに目標は異なるので一概に「よい結果」と言っても、これも三者三様ですが、自分が目指すよい結果が出せなかった時と同じ勉強のやり方を続けても、今後も恐らく同じような結果になってしまう可能性が高いのではと思います。
生徒さんの目標ごとに勉強の仕方は異なります。
教科書とワークを使った勉強の仕方を例にしてみます。
平均点以上の点数が獲りたい!という目標であれば、教科書とワークの基本問題をしっかり自力で解くことができていたか。そして試験範囲のワークを1周はしっかりできていたか、です。
そして、これがしっかりできていたうえで、演習問題を自力で間違えないで解けるようになっていたか、です。
みんなが解けそうな問題を確実に正答できることが必要になります。
自分も解ける力を持っていたとしても、ケアレスミスをしてしまったら勿体ないですよね。
※ケアレスミスを防ぐ勉強法は改めて書かせてもらいます。
学年で上位に入れる点数が獲りたい!という目標であれば、教科書の章末問題までしっかり解けることと、ワークを3周やることを推奨しています。
ワーク1周目は学校の授業で行った内容をしっかり理解(覚えているか)できているか、時間を空けずに日々コツコツと行います。
定期テスト2週間前にはワーク2周を行います。間違った・忘れてしまった問題には印をつけておきます。
ワーク3周目は2周目で印をつけた間違った・忘れてしまった問題を解きます。
実際に当教室で学年上位に入っている生徒さんは、ワークの書き込み方の違いはありますが、ほぼこの方法を実践しています。
(生徒さんの中には5週をやりきる生徒さんもいらっしゃいます、、、モチベーションが凄いです、、、)
※モチベーション
「個別指導Wam東川口戸塚校」では、定期テスト前までにテスト範囲を完了させて、理解を高める為に演習問題に取り組みます。
また、テスト直前には学校の教科書やワークで解らないところを生徒さんに確認をして、解説と演習を行っています。
生徒さん1人ひとりの目標を達成できるように個別に学習サポートを行っていますので、もし学習に対してお悩みがある場合は、お気軽にお声がけして頂けると幸いです。