教室ブログ

2022.07.12

褒め上手

褒め上手になろう!

 

こんにちは!

Wam枚方校の堀野です。

 

夏期講習の準備に翻弄され、ブログの更新が疎かになりました。

申し訳ございません。

 

さて、本日の内容は褒め上手について。

お子さんのテスト結果や、頑張ったことに対して

みなさん褒めてあげていると思います。

 

褒めることで得られる効果

・やる気を引き出すことが出来る

・相手からの信頼を得ることが出来る

・自分も前向きな気持ちになれる

 

と、良いこと尽くめです。

 

しかし、褒め方を間違えると逆効果になってしまうことも

しばしばあります。

子供たちに最高のモチベーションを与えるためにも

褒め方をマスターして、家族で支えていきましょう!

 

【褒め上手】の人も特徴

・相手のことをよく観察している

・褒めることを恥ずかしがらない

・嘘やお世辞は言わない

・短所を長所としてとらえることが出来る

 

観察は、ご家族の方であればハードルは高くないかと思います。

普段と違うと思ったら、すぐに気付いてあげてください。

そして、褒めることに照れないでください。

「今日は勉強しているの?」←このような言い方ですと、逆効果に・・・

「今日も勉強して偉いね!」これくらい言ってもいいです。

素直に褒めましょう!

そして、嘘やお世辞は要りません。事実のみに着目して、褒めましょう。

短所を長所として捉えることが出来れば、最高です。

例えば、計算に時間がかかる→丁寧に計算出来ている。

と言うように捉え方で、その子のポテンシャルに変化が出ます。

何でもポジティブに捉えて、褒めるポイントを探しましょう。

 

褒め方の方法

・さらっと褒める

・間接的に褒める

・具体的に褒める

 

さらっと褒めるやり方は非常に効果的です。

「いつも字がキレイに書けてるね」等、大袈裟に言わなくてもいい

それでも、普段から気になっていたことを褒めてみましょう。

間接的に褒めるとは、本人がいない時に間接的に褒めるやり方です。

後から、お母さんがすごく褒めていたよ。第三者から聞くことで

効果を発揮します。

具体的に褒めることも忘れてはいけません。前回のテストで間違えてしまっていた

ところが、今回のテストではしっかり出来ていたよ!凄いね!の様に

褒めてあげてください。

 

一口に褒めると言っても、何を褒めるのかが重要です。

 

普段、テストの点数だけしか見てないことはないですか?

 

普段の細かな行いから、実は頑張っていたことを見つけてあげて

褒めることで、その子は確実に伸びます。

 

簡単ではないですが、是非チャレンジしてみてください。

 

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担当:堀野  満

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