こんにちは!
Wam枚方校の堀野です。
夏期講習の準備に翻弄され、ブログの更新が疎かになりました。
申し訳ございません。
さて、本日の内容は褒め上手について。
お子さんのテスト結果や、頑張ったことに対して
みなさん褒めてあげていると思います。
・やる気を引き出すことが出来る
・相手からの信頼を得ることが出来る
・自分も前向きな気持ちになれる
と、良いこと尽くめです。
しかし、褒め方を間違えると逆効果になってしまうことも
しばしばあります。
子供たちに最高のモチベーションを与えるためにも
褒め方をマスターして、家族で支えていきましょう!
・相手のことをよく観察している
・褒めることを恥ずかしがらない
・嘘やお世辞は言わない
・短所を長所としてとらえることが出来る
観察は、ご家族の方であればハードルは高くないかと思います。
普段と違うと思ったら、すぐに気付いてあげてください。
そして、褒めることに照れないでください。
「今日は勉強しているの?」←このような言い方ですと、逆効果に・・・
「今日も勉強して偉いね!」これくらい言ってもいいです。
素直に褒めましょう!
そして、嘘やお世辞は要りません。事実のみに着目して、褒めましょう。
短所を長所として捉えることが出来れば、最高です。
例えば、計算に時間がかかる→丁寧に計算出来ている。
と言うように捉え方で、その子のポテンシャルに変化が出ます。
何でもポジティブに捉えて、褒めるポイントを探しましょう。
・さらっと褒める
・間接的に褒める
・具体的に褒める
さらっと褒めるやり方は非常に効果的です。
「いつも字がキレイに書けてるね」等、大袈裟に言わなくてもいい
それでも、普段から気になっていたことを褒めてみましょう。
間接的に褒めるとは、本人がいない時に間接的に褒めるやり方です。
後から、お母さんがすごく褒めていたよ。第三者から聞くことで
効果を発揮します。
具体的に褒めることも忘れてはいけません。前回のテストで間違えてしまっていた
ところが、今回のテストではしっかり出来ていたよ!凄いね!の様に
褒めてあげてください。
一口に褒めると言っても、何を褒めるのかが重要です。
普段、テストの点数だけしか見てないことはないですか?
普段の細かな行いから、実は頑張っていたことを見つけてあげて
褒めることで、その子は確実に伸びます。
簡単ではないですが、是非チャレンジしてみてください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
教育相談、進路相談等 随時承っております。
当教室までお気軽にお声がけ下さい。
お電話、LINEからのお問合せも受付ております。
個別指導Wam 枚方校
大阪府枚方市西禁野2丁目2-26第二黒川ビル1F
電話:072-845-5569
LINE:https://works.do/R/ti/p/hirakata@wam-k
担当:堀野 満