こんにちは! Wam三苫駅前校です。
本日は、家庭で英語学習をする方法についてです。
教育改革により小学3年生から英語が始まることを受け、「小学校から英語でつまずかないように家でも英語を勉強させたい」「学校での授業に加えて家でも英語を学習させたい」「自宅時間を英語学習にあてたい」と考えている親御さんも少なくないでしょう。
この記事では、小学生が家で英語を学習する方法を紹介します。
音楽が好きな小学生なら、英語の歌を通じて英語を学んでみましょう。
英語の歌を口ずさみながら語彙を増やしたり、発音を学んだりすることができます。
英語の歌も、童謡やディズニーなどのアニメ作品の主題歌まで幅広くあります。
子どもの好みに合うものを選びましょう。
ゲームを通じて英語を学ぶ方法も有効です。
英単語やアルファベットが学べるカードゲームやツイスターゲームがおすすめです。
きょうだいや友達と楽しく英語を学べます。
英語の語彙を増やすのに有効なのが、英語の絵本やアニメです。
英語の絵辞書である「ピクチャーディクショナリー」を活用するのもおすすめです。
はじめて見る作品なら、まず日本語吹き替え版で見る→親と一緒に英語音声で見る→子どもの好きなシーンや印象に残ったシーンを英語音声+英語字幕で見るのがおすすめです。
ひとつの作品を繰り返し最初から最後まで見るのではなく、短いシーンのセリフを耳で覚えて口に出す練習を繰り返すのが良いでしょう。
キャラクターがセリフを言ったあとを真似して繰り返す、シャドーイングを取り入れると、インプットとアウトプットを繰り返せるため、効率よく語彙力を伸ばせます。
フォニックスとは、英語圏の子どもたちが文字の読み書きを覚えるために開発された音声学習方法です。
アルファベットの「A(エイ)」「B(ビー)」「C(シー)」を「ェア」「ブ」「ク」というように、実際の発音と結び付けて学ぶため、小学生の読み書きの勉強方法にも有効です。
フォニックスを学ぶ際には、フォニックスの絵本やDVD、動画、カードゲーム、ワークブックなどを活用してみましょう。
家での英語学習に活用できる英語教材も豊富にあります。
おもな英語教材は、市販の子ども向け英会話教材やドリル、通信教育などです。
英語教材の選び方のポイントは、子どもに合ったものを選ぶことです。
市販の英語教材は、教材によって英語のレベルや内容が異なります。実際に教材を使用する小学生のレベルに合ったものを選びましょう。
また子どもが興味や関心のある内容のものを選ぶと、子どもがすすんで英語学習に取り組みやすくなります。
今は無料で利用できる学習サイトも多く、無料の英語教材を使用するのもおすすめです。
たとえば、各教科のドリルと解答を学年別や内容別で無料ダウンロードできる「ちびむすドリル」があります。
印刷すれば、無料でできる英語ドリルとして活用できます。
また、自宅で英語学習ができる通信教育サービスもありますが、利用するサービスによって、カリキュラムや学習方法(紙かタブレット端末、または両方など)、利用料金などが異なります。
実際に契約する前に、資料を請求してみてカリキュラムや学習方法、費用をしっかりと確認し、無理のない範囲で進められるかじっくりと検討しましょう。
勉強の本質を理解して学習すれば、必ず問題は解け、成績は上がります!
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