こんにちは!千葉県柏市よりWAM増尾台校の遠藤です。
だいぶ暑さが和らぎ、涼しい時間帯も増えましたね。
みなさんいかがお過ごしですか。
ブログでは引き続き国語の話題を続けますね( ´艸`)
千葉県の高校入試の大きな問題7問のうち、長文が3問で
1問10分程度で解答しなければならないことを前回、
お話しさせて頂きました。
私は、その3問の中で1番先に解答すべきは『古文』だと
自分の教室では言っています。
何故なら、過去の出題傾向をみると、古文は基本的な古語や文法の知識が理解できていれば
それほど深い読解力を求められていないからです。
ですから、比較的点数を稼ぎやすい問題ですし。過去も、総じて正答率が高いです。
後回しにして古文を解答する時間が無くなってしまうと大きなロスになります。
しかも古文の場合、文学的な作品なので過去に触れたことのある作品に出会うこともあるでしょう♪
苦手意識を持ってしまうと厄介で不安定な国語ですが、
戦略を整え、得点をコツコツ蓄えられるならば
5教科の底上げになる科目にもなりえます。
…国語とどう向き合うか
…これからが楽しみですね♪
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