こんにちは! Wam三苫駅前校です。
本日は、自宅学習の継続には、楽しさ!が必要についてです。
なぜ、お子さまは勉強を継続できないのでしょうか。
お子様が自主的に学習しない要因は『動機付け』がうまくできていないことにあります。
動機付けとは、なにか行動を起こすときに、スイッチの役割を果たす原動力のことです。
「意欲」や「モチベーション」と言い換えてもよいでしょう。
つまり、動機付けがうまくできれば『学習スイッチ』が作動して、お子さまは自ら勉強机に向かうようになるのです。
子どもたちの心は正直ですので、動機付けに対して忠実に反応します。
もしも、お子さまが「勉強はつらく苦しいもの」と感じている場合、いくら両親や先生から口すっぱく勉強を促されても、学習スイッチは入りません。
「お母さんから言われているから、やりたくないけど、勉強しよう」という動機付けでは、学習の継続にはつながらないのです。
その反面、子どもたちは、好きなことには夢中になります。
お子さまが持つ、底なしの好奇心に驚かれた経験はありませんか?
子どもたちは、楽しいことであればスポンジのように知識を吸収してゆくのです。
興味関心が意欲につながるのは、学習も同じです。
勉強に対するマイナスイメージを払拭し、勉強を「じぶんごと」として楽しむことができれば、親に言われずとも、自然と机に向かうようになり、自発的な学習習慣が身につきます。
遊びは学び。学びは遊び。遊ぶように学ぶことで、お子さまは雨を得た若葉のように、ぐんぐん成長してゆくのです。
とはいえ、突然勉強が好きになるような魔法はありませんよね。
学習動機を「親に言われたから」ではなく「楽しいから」に変えるためには、勉強を好きにさせるプロセスを経なければなりません。
勉強の本質を理解して学習すれば、必ず問題は解け、成績は上がります!
受験相談、勉強相談は随時行っていますので、ご連絡をお待ちしております!
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