教室ブログ
こんにちは、Wam多肥校の木村です。
先日、高松地方気象台は四国地方が梅雨入りしたと発表されました。
平年よりも８日遅く、さらに昨年は統計開始以来最も梅雨入りが早かったため、今年と比べるとなんと３２日も遅かったそうです。
そんな梅雨の時期ですが、多肥校に通う中・高生たちは１学期末テストが始まります。
もちろん、小学生たちも今の時期は毎週のようにテストがあり、高学年になると週に２、３教科のテストをこなしています。特に、教科書改訂により算数であれば低学年のから文章問題やグラフの問題などを1学期早々から学習するため、以前に比べ難しく感じている生徒が多くいます。
しかし、多肥小学校に通う生徒たちをはじめ近隣小学生たちは、学校帰りにそのまま多肥校に来る生徒がほとんどです。
生徒によっては16:00には教室に来て、自習室もしくは自分の座席に着席し16:40から開始される授業時間までに学校からの宿題を終わらせる生徒。
そして、テストがある生徒はランドセルから連絡帳を取り出して「先生、明後日は理科のテストがあるから今日は算数の授業だけど少し、理科のテスト範囲の復習がしたい。」と範囲を教えてくれるので、範囲のプリントなどをすぐに作成することができます。
多肥校の生徒たちは、通塾教科以外でも小学校で行われる5教科のテストの対策（復習）の学習をすることが出来るため、小学生の生徒たちの中ではテスト勉強が当たり前のようになっています。
もちろん、テストがある週に限りますが、自習時間だけで不十分な場合は授業内でも指導しています。
さらに６月25日には漢字検定が実施されます。特に小学生はほとんどの生徒がチャレンジするため、検定に向け漢字プリントをやっている生徒もいます。なかには、ほぼ毎日のように来て漢字プリントだけを自習室で学習してから帰る生徒もいます。
生徒によって自習室の利用や学習内容は様々ですが、頑張っている生徒たちを見て講師たちも、少しでも早く教室に来て授業前にアドバイスやコミュニケーションをとっています。
そうすることで、小学生のうちから自習室利用やテスト対策（復習）をする習慣が自然と身につき、まわりの生徒にも浸透しているように思います。
中・高生たちも、もうすぐ始まる期末テストに向け負けてられません。
テスト対策だけでなく、日頃から自習室を利用しＷａｍ多肥校で、早くから学習の習慣を身につけましょう。
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個別指導Wam多肥校
0120-932-983
担当 木村校舎長
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