新潟市西区・西蒲区にお住まいの皆様、こんにちは!個別指導WAM新大前校です。
ジメジメした天気が続き、新潟もそろそろ梅雨入りかな?と考えている今日この頃ですが、少し先の話ですが、あと1ヶ月ちょっとで夏休みです。そこで疑問!
そもそも夏休みの期間は誰が決めているのか?
それは・・・教育委員会や学校長が決めていて、地域の気候で違うこともあるようです。
そもそも夏休みとは、暑い夏は子どもたちの集中力や勉強への意欲が落ちてしまい、学校で授業をしても効果が上がりにくい。そのため夏休みが設けられています。
公立の学校の学期や長い休みの期間は、原則として学校のある都道府県や市区町村の教育委員会が定めることになっています。自治体によっては、学校長が期間を決めるところもあり、同じ市区町村内でも夏休み期間が違うこともあります。
例えば、北海道や長野県などの夏でも涼しい地域(なぜ涼しいかは是非考えてみて下さい)は、7月下旬~8月20日前後までの30日程度。夏の暑さが厳しい地域は40日以上と10日ほど期間が異なります。ただ、その分冬休みはこの状況が逆転します。
新大前校周辺の学校は7月22or25日~8月25日前後と30日前後が夏休みです。
ただ近年、教室に冷房を設置、学習時間を増やすために期間を短くしている学校もあるようです。
2ヶ月
ちなみに海外では、6月に学年末を迎え、9月から新学年がはじまる欧米諸国では、なんと2ヶ月以上休みになるとこもあります。羨ましいですね。
夏休みは、体を休める意味もありますが、休み前に勉強したことを復習したり、日頃出来ないことに挑戦したりなど充実した休みにしましょう。
WAM新大前校では、その復習や受験対策など個々の夏の学習プランで学習できます。
是非お気軽にお問い合わせください。