こんにちは!!!小曽根校田中です
6月に入りました
2022年ももう半分になります
5月末 兵庫県教育委員会から
令和4年度公立高等学校入学者選抜実施の結果が公表されました
学力検査(5科目)の結果
平均点から
実際受けた生徒の実感通り
国語・英語は平均点UP
国語得点の構成40~59点(R3)51.4% ⇒ (R4)46.2%
60~79点(R3)30.3% ⇒ (R4)37.7%と60~79点範囲UP
英語得点の構成40~59点(R3)32.0% ⇒ (R4)31.5%
60~79点(R3)30.3% ⇒ (R4)37.7%
80~100点(R3)13.1% ⇒ (R4)17.4% と80~100点範囲UP
英語・国語は実感通りR3年とあまり変わらない結果に
理科得点の構成20~39点(R3)24.4% ⇒ (R4)37.3%
40~59点(R3)37.6% ⇒ (R4)35.9%
60~79点(R3)28.6% ⇒ (R4)15.9%
80~100点(R3)6.3% ⇒ (R4)0.7% と得点下位範囲UP
理科は難化 80~100点は0.7%と苦戦
数学得点の構成40~59点(R3)46.0% ⇒ (R4)44.6%
60~79点(R3)31.6% ⇒ (R4)29.1%
80~100点(R3)3.9% ⇒ (R4)4.3% と80~100点範囲UP
数学得点はほぼ例年と変わらず
社会得点の構成は40~59点(R3)30.7% ⇒ (R4)36.3%
60~79点(R3)38.1% ⇒ (R4)37.3%
80~100点(R3)16.1% ⇒(R4)8.2% と40~59点範囲UP
社会はやや難化という傾向でした
設問別の得点率も公表されています
やはり数学の
大問3(平面図形)(4)線分の長さ 2.0%
大問5(確率)(2)③条件を満たす確率4.0% など難問あり
理科にいたっては
大問4-2(物体の運動)(4)超過時間の計算 0.2% と結構な問題も
やはりまだまだ「兵庫県入試」は
理系がむずかしい
早速対策スタートです