教室ブログ

2022.05.19

湿布の後には太陽に注意!

こんにちは!個別指導Wam川永校の櫻井です。

 

先日、久しぶりに母校でバドミントンをしたのですが、

翌日には腕に筋肉痛が。。。(泣)

運動不足の体が悲鳴をあげ、両親が使っている湿布を貼って寝ました。

 

一週間弱経って、ある日右腕だけにかゆみと湿疹が出ました。

「体の一部分だけ」「湿疹・かゆみ」から、「毛虫の毒」じゃないか?

と、お父さんに言われたのですが、、

いつ・どこで刺されたか不明だったので、布団からパジャマまで掃除することになりました。。

 

次の日の朝、起きると右腕に長方形型に赤くなって、熱をもっていました。

お母さんに見せると、「こんな綺麗な長方形は毛虫の毒ではない!」と突っ込まれ。

「あ。。そういえばこの部分に湿布はったわ!」と。

そうです。今回出た赤み・湿疹・かゆみの原因は、「湿布」だったのです!!

 

ある成分の入った湿布は、はがした後「約4週間」は太陽(紫外線)に当ててはいけないのです。

もちろん個人差はありますが、「光線過敏症」という、

いわゆる「アレルギー反応」が出てしまうことがあるのです。

 

前にも光線過敏症を発症したことがあるのですが、湿布をはがした翌日に反応がでたので、

つい原因として思い当たりませんでした。。(笑)

 

治すためには、患部をなるべく掻かないようにして、薬を服用したり、

保冷剤で少し冷やしたりしながら生活をするのが一番かと思います。

(また、私は現在進行形で治療中です。。泣)

治療3日目に入りましたが、すこし収まってきたように感じます!!

 

皆さんも、何かしらの薬(?)を服用する際には、

きちんと注意事項を確認して、対応に気をつけてくださいね♪

 

では、今日も一日、ぱにゃにゃんだー!

 

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