この5月8日(日)プログラミング体験講座を開催しました。
これはお盆にのせたお茶を落とさずに差し出すことができるロボットをレゴブロックとプログラミングを利用して製作するというものです。
生徒さんがこのお茶運びロボットを製作している間、親御さんたちには別室でその様子をオンラインで見てもらいながら、
高木先生からこの講座の内容と狙いを解説していただきました。
これからの時代は創造力が求められていて、それには左脳と右脳をバランスよく鍛えて働かせることが必要で、
そのバックボーンとして創造することの楽しさを子供時代に経験することが重要で、それらのことを意識して作りこんだ講座であるとのお話がありました。
その後質疑応答がおこなわれました。
普段の子供の様子から集中力が続くかと心配されていた親御さんもおられましたが
生徒さんは飽きることなく最後まで嬉々として製作していて親御さんも驚いておられました。
当校は自分で考える力をつけてもらう指導をモットーとしておりますが、
この特別講座で創造することの楽しさを体感できた生徒さんたちが、創造力をどんどん伸ばしていってくれることを願っております。