こんにちは、池浦校の重松です。
みなさん、ゴールデンウィークはいかがでしか? 樹々の緑があざやかな、とても爽やかなこの季節。
新学年・新学期、少し緊張してのスタートから1ヵ月経ち、そろそろ疲れが出てくる頃でもあったので、
リフレッシュするには最高の時季でのお休みだったと思います。
しかし裏を返すと‥・学校と家庭生活のリズムが整い、ようやく習慣付いてきたところで長期の休みになり、
このGWのお休み中をダラダラと過ごしてしまった方も少なくないと思います。
リフレッシュした休み明け、エンジン全開で最高のリスタートが切れれば良かったのですが…、
昔から、この時期になるとよく聞く「五月病」という言葉があります。少し大げさですが この「五月病」を
病名でいうと「軽度の適応障害」というのだそうです。
主な症状としては、無気力、不安感、焦燥感などですが、ここにストレス要因が加わると、いよいよ、
この「適応障害」になってきます。
今回は、それを防ぐには「五月病」を乗り越えるためには、やるべき7つのこと(習慣)を書きます。
1, できることから淡々とやる
2,早寝早起きをする(睡眠時間を十分にとる)
3, 大きな目標より、小さな目標を(段階的な計画) 掲げる
4,友達や知人と話す機会を増やす
5,セロトニンの分泌を増やす(朝から明るい陽ざしを浴びてできるだけ日中も陽ざしを浴びる)
6,食生活に気をつける(特に!カルシュウム、ビタミンC、ビタミンBの摂取を心がける)
例:カルシュウムは小魚や牛乳、ビタミンCは果物や野菜、ビタミンBはレバーやウナギなど)
7,大きな声で不満を吐き出す、紙に書き出すなど
家の中や街中で大きな声や怒鳴るとチョット問題なるかも…なので、カラオケボックスで好きな
歌を思いっきり歌うとかなどなど
要するに!上手くいかなかったことや少々の失敗は、いつまでもクヨクヨ考えないこと。
考えても・・・良い結果はでません! 必ず、またチャンスはやってきます。
その時のための学習だったと思い(失敗は成功のもと・・・って言うのはこのこと)
気持ちを切り替えていきましょう!!
梅雨に入るまでの五月の爽やかな季節を楽しんでください、定期テストも控えてますが‥(笑)