個別指導Wam矢向駅前校の👓海坊主です。勉強して疲れると「糖分補給や~」なんて言ってお菓子タイムに突入して、そのままYoutube見て時間が過ぎて、お母さんに見つかって「あんた何サボってんの( `ー´)ノ」ってなって、「違うよ、Googleで調べてたんだよ~(;^ω^)」・・・なんて変な言い訳する事ありませんか?今回は勉強時の糖分補給について書きたいと思います。
糖分は脳を活性化させてくれます。糖分がブドウ糖になり、このブドウ糖が「脳がエネルギーとして利用できる唯一の物質」なのです。勉強で脳を酷使するとブドウ糖が消費される為、休憩時の糖分補給は理に適っていると言えます。但し、糖分の取り過ぎによる低血糖には注意です!!!
甘いものを食べると血糖値が急上昇し、その糖分を分解するためにインスリンという物質が分泌されるようになります。これが少量の糖分なら問題ないのですが、多量の糖分を接種すると、それを打ち消そうと大量のインスリンが分泌されてしまい、結果的に必要以上に糖が分解されちゃって「低血糖」という糖分不足みたいな状態になってしまいます。なんじゃそりゃ!状態です。この低血糖状態は脳の働きが低下すると共に、眠気や疲れ・ダルさを引き起こしたりします。食後に眠くなるのは低血糖によるものです。
では、どうしましょ?糖分補給は大切ですが、まずは食べ過ぎない事。これが一番大切。チョコやラムネを一口パクリ位に抑えておきましょう(^^)/。次に血糖値をゆっくりと上昇させる糖分をチョイスする事も有効です。バナナや芋羊羹等、糖分と共に食物繊維が多く含まれている物がそれに当てはまるでしょう。
糖分は脳が働くために必要不可欠なエネルギーです。勉強の合間に糖分補給をする時は適切な量を守り、勉強を効率的に進められるよう気をつけてみてください。
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