「やる気が出ない」
「めんどくさい」
「なんのために勉強するのかわからない」
「周りから勉強しなさいと言われる」
「何かをやりたいという目標がない」
日々の生活の中で勉強に対して
このよう思う方少なくないと思います。
気持ちが前向きにらならないと
何事もはかどりませんよね⁈
そんなモヤモヤとした気持ちをスッキリさせるヒントになればと思い
当塾に置いている本をいくつかご紹介していきます。
第1回目は「13歳の進路」です。(著/村上龍さん)
みなさん生きていくためには何かしらか働いていくことになると思います。
仕事に就くまでにどのような選択肢があるのか?
職種ごとにどのようなスキルが必要となるのか?
そのスキルを得るための方法は?
高校や大学に進学することは生きていくためのスキルを磨く手段のひとつです。
実は、それを身につける方法は他にも色々あります。
周囲の人達が「勉強して進学した方がいい」と言うのは
経験の中でスキルを身につけるにはそれが一番近道だと感じているからだと思います。
進学一択だと決められたレールを走らされているようで
モチベーションが維持できない時がでてきます。
しかし、いろいろな選択肢を知り
その中から選ぼうとなると意外と「進学」を選択する方多いものです。
与えられるものに不満を持つのではなく
自分から視野をひろげて多面的に物を考えていくと
きっと「やらされ感」はなくなっていきます。
だって自分で選んだ道を進んでいるはずですから。
そんな視野をひろげるヒントがこの本の中にはあります。
「ちょっと気になる」
そんな気分になった方はお気軽にお立ち寄りください。
立ち読みだけでもいいですよ(笑)