こんにちは。個別指導ワム西湊校の下田です。
いつも有難うございます。
入学のシーズンとなりましたね。
今年度入学の皆さん、おめでとうございます!
夢の実現のため、自分自身の成長のため、さらなる挑戦のため、
どうぞ有意義な学校生活を送り、頑張っていただくことを期待します!
さて、今回は久し振りに、ちょっと神秘的で、何かパワーを感じる数字「17」について、お話をさせていただきます。
ご存知の方も多いと思いますが昨日4月10日に、1994年5月18日槙原寛己投手(巨人)が広島戦で記録して以来28年ぶりに、
佐々木朗希投手(ロッテ)が完全試合を達成されました!
昨日4月10日のピッチング内容は、13連続を含む毎回の19奪三振、スピードガンは時速164kmを記録し、正に圧巻のピッチングでした! 20歳5か月での達成は、史上最年少だそうです。
ちなみに、パリーグだけで見ますと、完全試合達成は1978年以来何と44年振りとなります。
その時は阪急がロッテ相手に達成していますので、今回は阪急→オリックスに変わってはいますが、
44年前の雪辱を見事ロッテが果たしたと言えるでしょう。
佐々木朗希投手は背番号「17」をつけています。
また、28年前に完全試合を達成された槙原寛己投手もまた背番号「17」をつけていました。
昨年、大リーグでMVPを獲った大谷翔平選手も背番号が「17」ですよね。
また、日本ボクシング史上最大のビッグマッチとなった、4月9日土曜日に行われた
WBA&IBF世界ミドル級王座統一戦
ゲンナジー・ゴロフキンVS村田諒太
選手の世紀の一戦を、皆さんはご覧になられましたでしょうか?
本当に手に汗握る、熱い熱い魂の籠った素晴らしい戦いでした!
残念ながら村田選手は敗れはしましたが、本当に見事な戦いぶりでした。
思わず、私は矢吹丈対力石徹戦(あしたのジョー)、ロッキー・バルボア対アポロ・クリード戦(映画ロッキー1、2)、1994年の薬師寺保栄対辰吉丈一郎戦を思い出してしまいました。
実は、日本における男子の
プロボクシングの階級は「17階級」
であるということをご存知でしたか!?
重たい階級から順番に紹介しますと、
①ヘビー級
②クルーザー級
③ライトヘビー級
④スーパーミドル級
⑤ミドル級
⑥スーパーウエルター級
⑦ウエルター級
⑧スーパーライト級
⑨ライト級
⑩スーパーフェザー級
⑪フェザー級
⑫スーパーバンタム級
⑬バンタム級
⑭スーパーフライ級
⑮フライ級
⑯ライトフライ級
⑰ミニマム級
となります。
ちなみに、村田諒太選手はミドル級、ロッキーはヘビー級、矢吹丈はバンタム級、力石徹はウエルター級です。
力石徹はライバルの矢吹丈と戦うために過酷すぎる減量(約13kg)に耐え、なんと6階級も落としたんですよね。
ちょっとこれは余りにも無茶し過ぎました 泣
昨日4月10日は、私の住む京都では京都府知事選の投票日でした。
実は、選挙運動期間は選挙の種類によって違いがあるのですが、
「都道府県知事選挙」と「参議院議員選挙」の選挙運動期間は「17日間」です。
今年の夏には、第26回参議院議員通常選挙がありますね。
さらに、ちょっと前のことになりますが、
東京2020オリンピックの開催期間は「17日間」でした。
本当に日本人は「17」という数字が好きですね。
私も大好きです。ちなみに現在の私の身長は177.7㎝、体重は77.7㎏(171ポンド)です。
個別指導Wamでの社員番号は1700です。
(もちろん、たまたまですが 笑)
→エピソード2に続く。
個別指導ワム西湊校では、生徒の皆さんの夢・目標の実現の応援・サポートを全力で行います!
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