以前ファイルしていたプリントに次のような文章がありました。
引用元のメモがなくて誰が書いたか、わかりませんがいい内容なので紹介します。
『二流は環境に文句を言う。
一流は環境に適応する。
超一流は環境を変える。』
「超一流と言われるような人は周りを巻き込んで環境を変えてしまう力がある。
ただ、そこまでのことを君たちに求めるつもりはない
でも、環境に文句だけを言っても何もできないやつにだけはなってほしくない。
だから、まずはその環境で適応できる人間になってほしい。
その先に超一流があるから。」
この言葉を言われてもなお、私たちの態度は変わることはありませんでした。
でも、大学社会人を経るにつれてこの言葉の意味がよく理解できました。
どこの社会にも環境に文句ばかり言っている人たちはいます。
しかし、残念なことに文句を言う人の多くは不平不満を言うばかりで
自分自身のやるべきことをやっていない人が多いです。
権利を主張するにはまず義務を果たす必要があります。
義務を果たす人のことを周りは評価してくれます。
そのため、義務を果たした人が周りを変えようとしたときに周りの方は賛同共感してくれます。
だから結果として環境を変えることができるのです。
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