こんばんは。亀田東校の青木です。
中学2年生と小学6年生のダジャレがハンパなくて困ってます。
「おばちゃん」が池に落ちて「おーばっちゃん!!」とか、「留守の間、守るっす!!」とか謎のこと言ってきます。
ダジャレ覚えるなら英単語覚えて!!(笑)
新学年の高校生が非常に頑張ってくれています。僕もさらに高校生に力を入れていきます。
高校3年生は志望校合格に向けて、高校2年生はどの大学でも目指せる基礎力と応用力の育成。
高校1年生は毎日来て頑張ってくれてます。スタートダッシュは決まっている感じですね。
1人は課題で追われてますが(笑)
旧帝大以上の判定も比較的安定している子や、学年で10番以内、30番以内、定期テストの平均60点台だった子が平均80点以上になったり、新高1も学年トップを目指すほどのやる気もあり刺激を受けます。
そんな中、新高1年生のやっていることの一部を。数学の問題集のタイトルを書いてくれました。
僕が「トンカツ食べたいなぁ」みたいな話をしていたら、知らないうちにこんなタイトル書いていたようです。
「一味違う」や「ぶっ厚い」などの表現は問題集や解説の比喩としては100点ですね!!
そしてやっている内容を少しだけ。
このように、高校の一番最初にやる、次数、係数などはどんな式にも使えることを実戦してもらいます。そして特殊な式である「対称式」、「交代式」に触れてもらい、ただの式も次数、係数の見方ができると一次式とみることができます。一次式は関数でいうと一次関数ですね。なので、関数の視点を用いて解くこともできることを実戦してもらいました。
こう見ると、中学のうちに式の見方のレベルは上げておきたいですね。
式には、色々な情報が入っています。次数、係数の特徴、単項式の特徴、多項式の特徴などを踏まえると、文字の羅列から色々なイメージが生まれてきます。これは抽象的になるほど必要な考え方です。時間のある高1から鍛えなくてはいけません。
高校生の次のテストまで50日くらいしかないですから、一日を大切にともに頑張っていきましょう!!
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