本日は昨日お話した、内申点について、内申点の上げ方です。
志望校合格に向けて、内申点を上げるためにはどうしたらよいのでしょうか。
今すぐできる内申点を上げる方法です。
まずは日々の授業への向き合い方を改めましょう。
授業に積極的に参加する姿勢を見せることで、自分のやる気をアピールすることにもつながりますし、授業への理解度も、より深まります。
しっかりノートを取るのはもちろん、挙手を求められた場合は積極的に手を挙げるなど、自ら発言するチャンスを掴むようにしましょう。
また、授業でわからないことがあれば、授業後に先生のもとを訪ね、質問をするのも印象がよいです。
わからないところを自ら解決しようとする姿を見せることで、内申点アップにつながるでしょう。
授業中の自分の態度を振り返ってみましょう。だらけた姿勢を取ったり、周りの人とおしゃべりをしたりしていませんか?教師側にとっても、授業中に遊んでいる人よりも、真面目に授業を受けている人の方が好印象なのはいうまでもありません。
授業中はおしゃべりをせず、体はしっかり黒板の方へ向くこと。
足を組んだりせず、姿勢よく椅子に座りましょう。こういった些細な姿勢や態度を改めることで、授業への集中力もアップしやすくなります。
チャイムが鳴ってから準備をするようでは、授業態度がよいとはいえません。
休憩モードから勉強モードに気持ちが切り替わる間もなく授業が始まってしまい、授業に思うように集中できないでしょう。
日ごろから5分前行動を意識し、チャイムが鳴った時点で、机の上には教科書やノートなど、授業に必要なものはすべてそろえておきましょう。
余裕をもって行動することは、社会人になってからも大切なことです。
中学生のうちに癖づけておきましょう。
内申には、部活動や生徒会活動といった授業以外の活動も含まれるため、可能な限りチャレンジするようにしましょう。
また、課外活動は内申点の向上だけでなく、勉強以外の学びを得られる機会も多いです。
学校生活を豊かにするものにもなるので、無理のない範囲で取り組んでみましょう。
さらに、英語検定や漢字検定を受ける中学生も多いです。
各種検定も内申点アップにつながるうえ、大学入試や就職、アルバイトの際にもアピール材料となるため、取得しておいて損はありません。受験勉強で培った学力を試すよい機会でもあるので、ぜひチャレンジしてみましょう。
内申点を大幅に上げるには、定期テストの点数を上げるのが効果的です。
内申点にはさまざまな評定ポイントがありますが、成績の中心を担うのは、やはり学力です。
定期テストの点数が悪いと内申点が上がらないのはもちろん、高校受験の合格率も必然的に下がります。
高校受験では学力検査が行われる以上、学力を高めることも大切です。
定期テストも受験勉強の一環として捉え、より高い点数を取れるよう努めましょう。
自力では勉強を進めるのが難しいという人は、塾に通うのも1つの手です。
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