教室ブログ
みなさま、こんにちは。
Wam東村山久米川校の入村です。
最近春らしい陽気が続き、『いよいよ春到来だな！』と思う今日この頃。
春といえばいつも漢文の授業で習った「春暁」を思い出します(笑)
「春暁」 作者：孟浩然
春眠暁を覚えず 処々啼鳥を聞く
夜来風雨の声 花落つること知る多少
【現代語訳】
春はぐっすり眠れるから夜が明けたのに気付かず寝過ごしてしまった。
あちこちで鳥の鳴き声が聞こえる。
昨夜は雨風の音がしていたが、花はどれくらい落ちてしまっただろう。
特に一番最初の文が、今の私のことのようです(笑)
今日から3連休でみなさんも私のように、思い当たる節はあるのではないでしょうか？ 🙂
今の時期は卒業式や修了式でバタバタして疲れてると思いますので、この3連休は「春暁」の冒頭部分のようにゆっくり休んで新学期に備えましょう！！
