こんにちは! Wam三苫駅前校です。
本日は塾に通う事へのメリットについてです。
塾に行かないで受験することにはメリットとデメリットの両方がありますが、デメリットの方が多いです。
とくに、高校受験においては第一志望校に落ちたら、第二志望校やすべり止めの高校に行くことになり、やり直しはききません。
学校によっては再募集もありますが、あっても少数です。
公立高校を志望校にしていた場合、私立高校へ行くことになれば学費がアップしてしまいます。
大学受験の場合は、第一志望校に落ちても浪人を選択することで再チャレンジできます。
高校受験に比べるとリスクは低いといえます。
しかし、年数や受験費用がかかるというデメリットがあります。
こういったことから、受験するなら塾に行くことが正攻法といえます。
高校・大学受験を問わず、塾に行かないリスクはあります。
自分で勉強する道を選んでも後悔しないように、受験勉強対策をしっかりとおこなわなければいけません。
〇塾に行かないデメリット
学習状況を自分で管理・マネジメントする必要がある
志望校合格までの全体像が見えづらい
進路情報が入ってこない
モチベーションの継続が自分次第
不明点の解決までに時間がかかる
学習状況を自分で管理・マネジメントする必要がある
Wam三苫駅前校では宿題の提出や随時おこなわれる小テストなどから、日々の学習状況や定着度を常にチェックします。
塾に行かない場合は、チェックしてくれる人がいないため、予定どおりに進んでいるか、学習内容が本当に定着しているのなどを自分自身で判断しなければいけません。
どのような勉強をいつまでに終えるのかなどの学習面に加え、予定どおりに進んでいるのか、定着しているのかなどの管理も必要です。
志望校合格までの全体像が見えづらい
Wam三苫駅前校ではこれまでの豊富な実績を分析したうえで、入試から逆算して学習カリキュラムを組みます。
各教科の基礎力を定着させながら、入試で高得点につながる応用力を鍛え、入試対策問題にも取り組む期間を設定するなど、入試で役立つ内容です。
また、入試までの期間は限られているため、優先度の高い順から学習を進めるなど効率的に学習できます。
進路情報が入ってこない
入試制度は年々変化しているため、タイムリーに正しい情報を得られるかどうかは大きなポイントです。
塾に通っていると、学習面だけでなく入試制度や進路に関する情報を簡単に取得できます。
学校の先生からも情報を得られますが、受験のプロフェッショナルである塾の方が、より有益で最新の情報を入手できるでしょう。
定期的に保護者も含めた説明会を実施していたり、面接時に教えてもらえたりなど塾によってさまざまです。
また、各学校の入試傾向をふまえた志望校の選定、併願校の組み方、模試の情報などもアドバイスしてもらえます。
Wam三苫駅前校には、長年の経験で培った進路に詳しい教室長やスタッフがたくさんいるため、いつでも相談できるのもメリットです。
モチベーションの継続が自分次第
学習のモチベーションを継続できるかどうかは、志望校の合格に大きく左右します。
塾に通っていると、個人・集団にかかわらず、周囲の生徒たちが勉強する姿を間近で見られます。
塾には学習意欲の高い生徒が多く集まりやすく、勉強や成績について話す機会も増えるため、ライバルかつ友だちとして刺激を受けるでしょう。
Wam三苫駅前校では授業のない日でも併設の自習室を利用すれば集中して勉強できます。
塾に行かずに自宅で勉強する場合は、環境づくりも自分自身で整える必要があります。
勉強に集中できる環境ではないと、周囲に誘惑されたり、やる気を失ったりなどモチベーションの継続が難しくなります。
不明点の解決までに時間がかかる
学習を進めていると、疑問点がいくつも出てきます。
自分自身で解決できることもありますが、内容によっては時間がかかり過ぎたり、調べてもわからなかったりします。
学校の先生に質問するのも可能ですが、先生は勉強以外にもたくさんの仕事があり、すぐに教えてもらえない場合もあります。
とくに、夏休みなど長期休暇中は難しいでしょう。
Wam三苫駅前校では通っていると、疑問点は授業後や自習室ですぐに質問できるため、解決までのタイムラグがありません。
解決までに時間がかかる場合は、大きなデメリットといえます。
疑問点を解決できないと次のステップに進めない内容なら、時間のロスにもつながります。
勉強の本質を理解して学習すれば、必ず問題は解け、成績は上がります!
受験相談、勉強相談は随時行っていますので、ご連絡をお待ちしております。!
まずは無料体験から!お気軽にお問い合わせください。
インスタグラムもぜひご覧ください。
wam.mitomaekimae