みなさんこんにちは。Wam岩出校、山崎北校からです。
「自国民の保護」という過去の歴史を振り返ると使い古された言い回しでロシアがウクライナに軍事侵攻を開始しました。
今の時代にこんなことが罷り通る意味が分からないのですが、核保有国に対して他国のために命をかけてくれる国はないということがはっきりしたのではないでしょうか。
また、第二次世界大戦を防ぐことができなかった反省を踏まえて設立された国際連合という組織がありますが、恐ろしいことに強力な拒否権を持つ常任理事国の一つがロシアです。これって何の冗談なんでしょうね。
巷では強盗が警察をやっているようなものと言われていますがその通りだと思います。そもそもソビエト連邦が常任理事国だったのであってロシアが常任理事国であることも疑問です。
そして今回の件は、他の核保有国も同じような動きをしてくるであろうことが容易に想像できるので決して人事とは言えないでしょう。個人レベルでできることは有事に的確に動ける人に票を投じることくらいでしょうか・・・。
勉強に関係のない話となってしまいましたが、憂いなく勉強していられるのも平和な日常が続いてこそです。
本日は以上です。