こんにちは! Wam三苫駅前です。
本日は英語のリスニングについてです。
〇配点比率が高まる英語のリスニング
かつて入試英語はリーディングが中心でしたが、近年はリスニングの比率が高まっています。
例えば高校入試の英語におけるリスニング比率は、全国平均で26%(2020年度)です。
また、大学入学共通テストでも、試験はリーディング100点、リスニング100点と、配点比率が50%になっていることがわかります。
新学習指導要領の実施により、2022年以降の高校の英語の授業では「オールイングリッシュ授業」を基本とすることが決まっています。
また、大学受験の際もリスニングの得点は重要です。
リスニングは数回やっただけで伸びる技能ではないため、高校受験の先を考えると早いうちから英語のリスニングを勉強しておいたほうがよいでしょう。
〇勉強法を知らず苦手な生徒が多い
リスニングをどのように学習していくのかを知らないため、苦手意識を持つ生徒は少なくありません。リスニング対策をしなければ、苦手意識を持ったままになってしまうこともあります。
リスニングの正しい勉強法を知ることで、他の受験生に差をつけることができるため、合格に大きく近づくでしょう。
勉強の本質を理解して学習すれば、必ず問題は解け、成績は上がります!
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