こんにちは! Wam三苫駅前校です。
2月に入り、いよいよ入試シーズン。
もし不合格だった場合、親はどう対応すればいいのでしょうか。
入試直前・期間中のベストな過ごし方とは?
事前に覚悟を決めて動揺を防ぐ。
ついに入試シーズンがやってきました。合格・不合格の結果を突きつけられるときです。
私が意外と多いと感じるのが、不合格を想定していない家庭です。
作戦を練った上で志望校を決めているので、不合格はイメージしにくいのかもしれません。
入試期間中は、子どもはもちろん保護者も消耗します。親子で「不合格」に動揺してしまい、盛り返せないのはもったいない。
事前に「不合格もある」と覚悟を決めておくと、入試期間中動揺しないで済むと思います。
受験するのは子どもであって保護者ではありません。
一生懸命応援してきたぶん、ショックも大きいと思いますが、どうか落ち込みすぎないで欲しいと思います。
取り乱すあまり子どもをなじったりするのはもってのほか。
本人が前向きな気持ちで受験を継続できるようサポートしてください。
不合格には前向きな励ましを。
不合格になった学校や次に受ける併願校について「こんな偏差値が低い学校」という表現で叱咤激励すると、子どもはやる気がそがれて「もう受験なんかしない」と投げやりになります。
それよりも、「この学校が素敵だから、まずはここに受かろう」という前向きな励まし方で確実に合格をつかむようにしましょう。この時期一番大切なのは受験生本人の気持ちです。気持ちを安定させて、これまで培ってきた力を発揮させてあげてください。
今年の受験生は、コロナ禍のせいで学校生活やさまざまな体験が十分にできませんでした。生身の経験が少ないぶん、幼くデリケートなままの受験生が多いというのが僕の印象です。
そのため、例年より受験生のメンタルのサポートが重要になってくるのではないかと予想しています。
合格不合格がわかったら、塾にも連絡を入れると思いますが、これは、不合格の悪いムードを断ち切る面もあります。
受験生のメンタルをよく知っている講師がうまく子どもを励ましてくれるはずです。
不合格が出たら、ぜひ私達や塾講師に相談してみてください。
勉強の本質を理解して学習すれば、必ず問題は解け、成績は上がります!
受験相談、勉強相談は随時行っていますので、ご連絡をお待ちしております。!
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