こんにちは! Wam三苫駅前校です。
私立高校の前期入試が来週金曜日(2/4)に迫ってきましたね。
受験生のみなさんもラストスパートに頑張っていることと思います。
本日は私立高校入試についてです。
私立高校の合格を目指す場合、どのような対策を立てればよいのでしょうか。
今回は、私立高校を受験する方法のほか、一般的な私立高校で取り入れられている入試問題の傾向について紹介します。
私立高校の受験では、公立高校受験よりも内申点の比重が小さいことが一般的です。内申点に自信がない場合でも、私立高校受験はチャレンジできます。
一般的に私立高校の入試問題には、次のような傾向があります。
◇私立高校入試問題の傾向3つ
1. 全体的に問題数が多い
一般的に問題数が多めで、1問1問にじっくりと時間をかけられる余裕はありません。
少しでも多くの問題を解くためにはスピードが求められます。同時に正確性も重要な要素となりますので、日頃から解答にかかった時間をストップウォッチで計るなど、時間を意識した勉強をすることが大切です。
2. 発展的内容を取り扱った問題も出題される
公立高校の入試問題と比較し、発展問題も出題される傾向にあります。
そのため、基本的な問題だけではなく、応用問題などの演習にも積極的に取り組む必要があります。
3. すべての問題が解ける必要はない
学校によっても異なりますが、多くの学校では合格ラインさえ超えれば、解けない問題があっても合格できます。
満点をねらう必要はなく、基礎問題や標準問題を確実に得点することが重要です。そのため、他の受験生が解けないような難問については、捨て問題として手を出さないのも一つの方法といえるでしょう。
勉強の本質を理解して学習すれば、必ず問題は解け、成績は上がります!
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