札幌市にお住いの皆様
特に、白石区にお住いの皆様
そして、このブログを見てくれている皆様
お世話になっております。
北郷校の山本でございます。
さて、大学入学共通テストが終わり、中学受験がどんどん進み…
入試本番の時期になってきました。
大学受験では私立入試や2次試験。
中学受験でも公立中高一貫校では、これから1次の発表&2次検査へというところですね。
そして、なんと言っても「高校入試」
今週末、専願入試を受ける生徒がいれば、公立高校一本でという生徒もいます。
今は、多くの受験生が演習問題や実践問題を多く解いている時期かと思います。
そこで、毎年気になるのが「ヒント」に気づけない生徒がたくさんいることです。
例えば、「不定詞」という単元の演習問題のなかで、最後に英作文の問題が出てきたとします。
当たり前ですが、「不定詞」を使えばすんなり書くことのできる問題がほとんどです。
ですが、全く違う文法を用いてとんちんかんな作文を書いてしまう生徒がいます。
「不定詞」を使えばよいと気づけば、同じページのほかの表現を使って書くことだってできるはずです。
こういうことを考えながら、問題を解いている生徒は「定着」が早いと思います。
無意識のうちに「頭を使っている」からです。
また、模倣は勉強の王道でもあります。
今解いている問題集が「わからない」時、まずはどうすべきでしょうか。
わからないから、「すぐに聞く」だったり、「放り投げる(諦める)」だったりが頭に浮かんだ人はもう一度見直しましょう。
まずは、「ヒント」を探すのです。
数学の入試問題の後半の大問を見てみてください。
多くの問題が、いくつかの小問に分かれているはずです。
何のために(1)でaの値を求めたり、(2)で座標を求めたりするのでしょうか。
これが入試問題をクリアするための「ヒント」だと思います。
勉強で行き詰ってしまった生徒の皆さん。
もうワンランク上のレベルに上がりたいと思っている生徒の皆さん。
どこから勉強に手を付けたらよいかわからない生徒の皆さん。
北郷校の先生方と一緒に、勉強攻略の「ヒント」を探しませんか。
問題を解くための、成績を上げるための、入試を突破するための「ヒント」を見つけませんか。
お気軽に、Wam北郷校までご連絡ください。
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