こんにちは! Wam三苫駅前校です。
本日は大学付属校を選ぶメリットについてです。
近年、大学付属校の人気は上昇しています。その理由として挙げられるのが、大学入試改革です。2020年度(2021年1月の実施)から「センター試験」が廃止され、「大学入学共通テスト」に変更となりました。過去の実績がないことから、大学入試に関して不透明な部分も多く、多くの受験生が不安を感じることに。こういった状況から、将来的に大学入学を保証される付属中学を志望する層が増えているというわけです。
また、2016年以降、私立大学の入試では、定員を大きく超えた合格者を出しにくくなりました。国からの指導ではありますが、大学に受かりづらい傾向に。
これを踏まえて、中学からエスカレーター式で大学まで通える付属校に人気が集まっていると考えられます。
大学付属校と言っても、学校によって系列大学へ進学する割合は異なると前述しました。より具体的なメリットを紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。
大学進学がスムーズ
一番のメリットは、「大学受験なしで進学できること」です。入試形式が不透明な時代だからこそ、大きな安心感を得られますよね。もちろん中学・高校に真面目に通う必要はありますが、よほど大きな問題がない限り、系列大学にエスカレーター式に入学できることが多いです。
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