こんにちは! Wam三苫駅前校です。
いよいよ大学の共通テストが土曜日に迫ってきましたね!
高校生のみなさんもラストスパートに頑張ってると思います。
応援してますね!
さて、今日は共通テストについてです。
共通テスト対策
2021年度入試(2021年4月入学生向け入試)からセンター試験に代わり、「大学入学共通テスト」が導入されました。
入試が変わっても、各教科の知識や技能が必要であることには変わりありませんが、大学入学共通テストでは「思考力・判断力・表現力を活用して解く」問題が一層重視され、出題に変化点がありました。
ここでは、2021年度共通テストの主な特徴を見ていくとともに、今後の学習について、Wam三苫駅前校からのアドバイスを紹介します。
2021年度共通テストの主な特徴
1
思考力・判断力を問う問題が増加
センター試験と比較すると、共通テストでは『知識や解法の暗記のみで解答できる問題』が減少し、『思考力・判断力を発揮して解くことが求められる問題』が増えています。身につけた基本的な知識や解法、公式の使い方などを十分に理解した上で、それを様々な場面で実践的に活用できるかを問う出題傾向が、センター試験よりも強くなっています。
2
問題の中の多くの資料を迅速に読み取る力が求められる
問題内に掲載されているグラフ・地図・写真・文章などの読み取る資料の量が増加しています。
例えば英語(リーディング)の第4問では、メールのやりとりの内容と添付ファイルの時刻表、水族館の混雑度のグラフから5つの問に答える出題となっています。複数の資料から必要な情報を試験時間内に迅速に整理・考察し解答する力が求められています。
勉強の本質を理解して学習すれば、必ず問題は解け、成績は上がります!
受験相談、勉強相談は随時行っていますので、ご連絡をお待ちしております。!
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