皆さんこんにちは!
藤岡校です!
いきなりですが、
私は塾生や保護者の方に
明るい!
超ポジティブ!
ナルシスト!(←最高の誉め言葉)
と言われることがよくあります(笑)
全て事実だと思います(笑)
信じてもらえないかもしれませんが、実は高校生になるまでは真逆の性格でした 🙄
私はもともと極度の人見知りで、一人でいることの方が多く
休み時間も外で友達と遊ぶこともなく 読書が好きでもないのに読書をしていました。(たまに折り紙も)
別に友達が少ない訳でもなく、寧ろ友達は多いほうでした。
今考えると、他人から干渉されることが苦手だったのだと思います。
これは今も同じですが、他人からどう見られているかを気にしすぎていました。
変に関わって何かボロがでて嫌われてしまうんじゃないか・・と考えていました。
「自分なんか・・」と事あるごとに思う性格で、言わば超ネガティブ思考でした。
しかし高校生から徐々に変わっていきました。
さまざまな要因がありますが、一番のきっかけはある日の国語の授業でした。
国語の授業で、自分の夢を1人ずつみんなの前で発表する という日がありました。
発表する前の心境は「うわ・・最悪やん・・しかも5分間も・・・・」という感じでした(笑)
そんな時、隣の席の友達に「5分じゃなくて40分くらい発表してこの後の授業の時間を短くしてよ!」
と冗談半分で言われ、なぜかその提案に乗ってしまったのです(笑)
(授業をしてくれている先生にはいい迷惑だったとおもいます。「ごめんなさい」)
そして本番、気づいたら45分もみんなの前で将来の夢について発表していました。(笑)
発表のあと、清々しい気持ちになっていたことを今でも覚えています。
元々大勢の前で発表することが大の苦手でしたが、この授業がきっかけで
「自分のことをもっと知ってもらいたい!」
「意外と自分って苦手なことでもできるんやん!」
と自信がついていきました。
それからは、目に見えない壁を突き破ったかのように
自分の性格が180度かわりました。
学級委員長をやったり、体育祭の円陣では真ん中で声を出したり、学校にある中庭で休み時間に友達と大きすぎる声で歌を歌ったり・・・(笑)
大学時代には進んで200人の前で話したり、、、、
あの時、国語の授業で友達が声をかけてくれなかったらもしかした今の私は居なかったと思います。
(「C、まじでありがとう・・」
立派なスーパーポジティブナルシストになりました(笑)
もちろんネガティブ思考がダメということでも常に前を向くことが大切だとは思っていません。
前ばかり見ていたら気づけないことも沢山あると思います。
しかし、生きてる間に起こるすべての出来事になにかの”きっかけ”が隠れていると私は思っています。
・・・・・ブログの終わり方がなんかしっくりこないですが、
よく、なんでそんなに前向きなのかと不思議そうな顔をされることが多いので
私の過去の話を記事にしてみました😊
勉強とは関係ない内容ですみません!