こんにちは、出口校の西川です。
最近、将棋界のある棋士に興味を持っています。
「百折不撓(ひゃくせつふとう)」:「幾度失敗しても志をまげない」という意味。
この言葉を好んで使う棋士がいます。
6度にわたるタイトル挑戦失敗。
それを乗り越えての王位獲得。
そして昨年はそのタイトルを藤井聡太二冠(19)に奪われた 木村一基九段 48歳
48歳ともなれば、成績が下降しても致し方ない年齢です。
しかしその年齢にして再びタイトル戦の舞台へ戻ってきました。
まさに「百折不撓」。その言葉を体現する活躍ぶり。
木村九段は48歳になった今も何故強さを増しているのか?
今、世間を見渡せば至る所 ポキポキと心が折れる音がします。
漠とした不安を抱えてもいる。
眠れない夜もある。
息苦しい時代になったような気がする。
自分の不甲斐なさに向き合った時 百折不撓の勝負師木村九段に
同世代の私は大変興味を持ちました。
「淡々とやるべきことを続ける。
但し、頑張ったから必ず報われるという甘えは持たない。」
「負けるにしても簡単には負けない。
その積み重ねが次に活き、大きな違いを生む。」
木村九段の名言です。
いつも最後までお読みいただきありがとうございます。
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