個別指導Wam矢向駅前校の👓海坊主です。今日、12月16日は「電話創業の日」だそうです。いつも通り、由来などにはあまり興味ないのですが、「電話」における役割・重要度が昨今、変わってきたなーと思うので、今回はそのお話。
私が小さい頃は、当たり前のように固定電話と公衆電話が通信手段の最先端でした。それがPHSや携帯電話といった持ち運びできるタイプの電話が普及して、もはや1人に1台の電話が当たり前の時代となりました。そして使う用途も、通話という機能は携帯電話の一部でしかなく、動画視聴やSNSといったインターネットサービスの用途がメインになりつつあります。そんな中で、最近は「電話離れ」が進んでいるように思います。連絡手段としても、メールやチャット等の記録が残る機能の方がビジネスシーンでは重宝されますし、マナー的にも電話は即座の対応を要求するものですが、メールやチャットなら、相手が都合の良い時に対応すれば良いというメリットがあります。また、電話には、文字だけでは伝わりにくい「声色」で相手の様子や心情等を察する事が出来る利点がありますが、これについてはZoomやFaceTimeなどのアプリの発達で、「声色」だけでなく、表情までも確認できるようになっていますからね・・・。若者の中には電話が鳴ると、出る事を催促されているようで「怖い」なんて感情を持つ人も少なくないんだとか・・。この辺りからも、時代の流れを強烈に感じますね。「私の時代は電話なのだよ!!!!」なんて言ってると時代に取り残されてしまうので、教育においても時代の流れにマッチしてサービスを提供していきたいと思う今日この頃です☆彡
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