こんにちは!
Wam三苫駅前校です。
本日は「英語教育状況から見る学力格差」という話をさせていただきます。
新聞に昨年の「英語教育実施状況調査」の結果が載っておりました。
政府が目標とする水準の英語力を持つ割合で表示されており
中学生の全国平均は
44.0%
福岡県(福岡市・北九州市を除く)の平均は
42.2%
福岡市の平均は
55.1%
この結果からわかることは
・福岡県(福岡市・北九州市を除く)は全国平均以下。
・福岡市は全国平均を大きく大きく上回る。
ということです。
Wam三苫駅前校は、福岡市東区にありますので、この高い水準の英語力を持つ生徒たちが受験で争うわけです。
生徒たちも、この事実を認識した上で、さらに英語の学習に力を入れて欲しいですね!
また、結果から分かるように、福岡県という地域だけでも、学力格差が大きく開いています。
他の政令指定都市を見てみると
最も高い水準は
さいたま市の77.0%
最も低い水準は
名古屋市の35.1%です。
驚きの差です。
学力格差は、地域や家庭環境など、様々な要因から発生するのものなので、ここで簡単に結論は出せませんが、我々としては、
「我々が手の届く範囲の生徒達は、しっかり格差をなくし、勉強の楽しみを伝えていきたい」と思います。
勉強の本質を理解して学習すれば、必ず問題は解け、成績は上がります!
受験相談、勉強相談は随時行っていますので、ご連絡をお待ちしております。!
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