教室ブログ

2021.11.25

中学の数学!

こんにちは! Wam三苫駅前校です。

本日は中学生の数学のポイントについてです。

中学1年生の場合
まず、中1のはじめにつまずくポイントは、「負の数」が出てくること、そしてxやyなどの「文字」が出てくることです。内容としては、小学生でも習った計算問題の延長線上にあるのですが、表現が変わるだけで、難しい内容に感じてしまう人が多いようです。

中学2年生の場合
中2で訪れる大きな難関は、「図形の証明」です。図形の知識が必要とされることはもちろんですが、証明するための表現力も求められます。また、中2では、中1の一次方程式に続く「連立方程式」、比例・反比例に続く「一次関数」が登場します。方程式・関数は入試頻出の単元になりますので、ここもきちんと押さえておくことが大切です。この2つの単元で「数学がわからない」と感じ始める人が多いのですが、実際に様子を見てみると実は「連立方程式」や「一次関数」でわからなくなったわけではなく、そこに通ずる中1や小学校の内容があやふやな人が8割を占めています。

中学3年生の場合
中3になると、「二次関数」「相似」「三平方の定理」など難易度の高い単元が登場します。また、「関数」と「図形」が合わさった問題が出てくるなど、これまで習った単元を複合させた応用問題も登場します。これらの応用問題は、中1、中2の内容がきちんと身についているかが問われるので、前の学年でつまずいた単元があると、解けない問題が多くなってきます。

今現在、「数学が苦手だ、わからない!」という人も決してあきらめないでください。中学で学習する数学には、説明を受けてもまったく理解が出来ないという単元は、ほとんどありません。過去の単元を復習し直したり、正しい演習を繰り返したりすることで乗り越えられる教科なのです。
「乗り越え方がわからない…」「苦手意識が先行してしまう…」そういう方はぜひWam三苫駅前校に一度お越しください!正しい復習や演習方法を学ぶことで、苦手を乗り越えられるようサポートします。

 

勉強の本質を理解して学習すれば、必ず問題は解け、成績は上がります!

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