こんにちは!
Wam三苫駅前校です!
今日も良い天気になりましたね。
中学3年の受験生は、苦手科目と戦っている最中だと思います。
勉強が得意な生徒も苦手な生徒も、理科で苦しめられている生徒は多いのではないでしょうか。
では、なぜ、中学校の理科は難しいのか。
実は、内容が難しいのではなく、範囲が広すぎるのです!
高校に進学すると、
生物基礎、生物、物理基礎、物理、化学基礎、化学、地学基礎、地学
と、8教科に分かれるものを、中学校では「理科」と呼んで、1教科としています。
大げさにいうと、我々が地球上で生活する身の回り全ての科学と、地球上から見える空と宇宙まで勉強するのです。
例えば。。
教室から外を見ると、街路樹が見えます。これは中学1年の生物です。
部屋の照明をオン!これは中学2年の物理。
ごはんを食べます。もぐもぐゴックン。これは中2の生物。
運動会の綱引き。これは中学3年の物理。
ペットボトル飲料。これは中学1年の科学。
今日は雨が降るかな。これは中学2年の地学。
自動車のバッテリー。これは中学3年の科学。
自転車にサビがついて黒くなっている。これは中学2年の科学。
鏡にうつる自分の顔。これは中学1年の物理。
うちの娘は母親似だな。これは中学3年の生物。
地震が起きた!震源は?震度は?これは中学1年の地学。
星がきれいだな☆これは中学3年の地学。
これば一例ですが、これほど広い範囲を、たったの3年間で勉強するのだから
当然、苦手分野も多く発生しますよね。
得意を伸ばして、苦手をなくす。
勉強の本質を理解して学習すれば、必ず問題は解け、成績は上がります!
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