こんにちは。
wam三苫駅前校です!
いよいよ、今年も夏が過ぎ去り、11月に入りましたね。
福岡も冷え込んできましたね、みなさま、お気を付けくださいませ。
さて、今日は転塾について、お話したいと思います。
転塾について。
まずは、塾を変えて成功するパターンの生徒。
ここで言う成功とは、「塾を変えた方が成績が上がった」と定義しようと思います。
「塾を変えたから志望校に合格した」というのは、塾を変えなければ志望校に合格できなかったという検証ができないので、ここでは「転塾成功=成績が上がる」ということに特化することにします。
生徒の努力以外の要因での転塾
生徒の努力ではどうしようもないこと、つまり塾側の運営体制に問題があって成績が上がらない、もしくは勉強に身が入らない場合は、早めに転塾することをオススメします。
例えば、これまでの転塾理由の例をあげてみると、
授業中、他の生徒の私語がうるさく、集中して授業が受けられない。
担当する先生がコロコロ変わって、先生に信頼が置けない。
成績が上がらないことについて何度も相談したが、具体的な対策法を示してもらえない。
塾の先生にやる気を感じられない。
担当の先生との相性が合わない。
(特に個別指導で)コマ数の増加や講習などの営業が強引
などなど。
転塾する生徒は、「授業中、他の生徒の私語がうるさく、集中して授業が受けられない。」と「成績が上がらないことについて何度も相談したが、具体的な対策法を示してもらえない。」という理由が多く見られます。
生徒の努力ではどうしようもない=生徒には塾で勉強して成績をあげようという気があるのに、何らかの原因でそれが阻害されている場合、阻害されている原因を取り除いてあげられる塾さえしっかりと選ぶことができれば、まず転塾して間違いない判断であると思います。
受験生のみなさん、wam三苫駅前校で一緒に頑張っていきましょうね!