教室ブログ

2021.10.25

もうすぐ🎃  冬の始まりです

こんにちは!!!小曽根校 田中です

 

急に気温が下がり、秋らしい気候になってきましたね。

10月と言えばハロウィンという行事があります🎃

皆様はどのように過ごしますか?

ハロウィンと言えば仮装をして街を歩いたり、おいしいお菓子を食べたりなど愉快で楽しいイメージがありますが、

少し怖い話があるのです・・・

 

今回はハロウィンにまつわる怖い話をいくつか紹介できたらと思います!

 

一つ目:仮装するわけ

実は魔女やお化けの仮装をするのは「悪魔の目を欺くため」なのです。ハロウィンの10月31日は死後の世界の扉が

開き、死者がこの世に戻るとされています。

中途半端な仮装では死者や悪霊に魂を取られてしまうかもしれませんね 。
ちなみにあるクリスチャンによるとハロウィンを祝った家庭は家族4代呪われると信じられていたそうです。

 

二つ目:ジャックオランタン

ハロウィンを代表するといっても過言ではない顔がくりぬかれたカボチャ。それにまつわるお話です。

昔、ジャックというずる賢い男がいて、酒場で出会った地獄の悪魔に魂を取られそうになりました。

そこで彼はうまく悪魔を騙し、取引をすることで「地獄に連れて行かない」という約束を取り付けました。

時が過ぎ、ジャックは天命を全うしましたが、普段から行いの悪かった彼は天国に行けず、今でも地獄と天国のはざまをさまよい続けていると言います。さまよう彼の手に握られているランタンがかぼちゃをくりぬいたものでジャックオランタンのもとになったと言われているのです。

 

三つ目:地獄のリンゴゲーム

欧米では定番のハロウィンゲームに水に浮かべたリンゴを手を使わずに取るというものがあり、このゲームにも少し怖い起源があるのです。

昔ハロウィンの夜、ある教団が生贄に対し、「沸騰した鍋の中のリンゴを1回で歯を使って取り出すことが出来たら解放してやる。」といったのだとか。

ゲームに挑戦しなければ殺されると思い挑んだ生贄たちは全員顔に大やけどを負い、焼けただれた恐ろしい顔になってしまったといいます。なんとも恐ろしい話ですね。

どうだったでしょうか。一味違うハロウィンが味わえたのではないかなと思います。ほかにもハロウィンにまつわる怖い話はたくさんあるので気になった方はぜひ調べてみてくださいね。

楽しいハロウィンをお過ごしください😊

 

 

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