こんにちはWam松飛台校です。
定期テスト中学・高校の中間テストが近づいてきました。
前回よりも点数を取りたい、通知表の評価を少しでも上げたい。それぞれの思いがあると思います。
実現するためには目標を具体的にする必要があります。
点数を上げたいと思う人と、20点上げたいと思う人、どの様な違いが出るでしょうか。
点数をなんとなく上げたい人は勉強をなんとなくいつもより頑張ります。なんとなくいつもより頑張ったので勉強を終わりにします。
20点上げたいと思う人は20点上げるために、問題集やワークを解く回数を2回増やすなどの目標を立ててそれを実行します。その目標が完了するための行動をとります。
なんとなく頑張ったので点数が上がったり、上がらなかったり。どうして点数が上がったのか、上がらなかったのか原因が分からないので何度も同じことを繰り返すことになります。
目標を持ってワークを解くなどした人は、点数が上がったらどれくらいの量を勉強をすればどれくらいの点数が取れるのかが分かり、点数が上がらなくても解く回数が少なかったのか、理解が足りなかったとか自己分析がしやすくなり、次回のテストにつなげることが出来ます。
点数を上げることも大切ですが、原因と結果を分析できること検証できることが何より大切です。
単に頑張るのではなく目標を立てて頑張ってみませんか?