こんにちは!牛子校の鈴木です。
昨日のFB社ハウガン氏のニュースは衝撃的でした。私たちが普段、何気なく使っているフェイスブックやインスタグラムが、会社の利益の為に意図的に操作され、それが子供たちの成長に悪影響を及ぼしているというのです。日々、子供たちの成長を見守る立場にある者からすると手放しで触れさせることは考えなければならないと感じました。これだけSNSが生活の中に浸透している日常なのですべてを閉ざしてしまうことは無理だとおもいますが、今回のニュースにあるようなことが現実としてあることを前提に利用する必要があります。さらに読売の朝刊では東北大学の川島先生の研究結果も紹介されていました。インターネットの利用時間が長時間化することによる子供たちの学力への悪影響についてです。教育を一端を担うものとしてSNSを含むインターネットといかに付き合うかを問われていると感じました。