個別指導Wam矢向駅前校の👓海坊主です。前回のブログ記事では、コロナ等の環境変化に伴う「心の疲れ」に対するチェックポイント等をお伝えしました。(参照:https://www.k-wam.jp/blogs/2021/10/post-69986.html)。今回は、「そうは言っても心が疲れてしまった場合」に、どうすれば良いのかという対処法について触れてみたいと思います。
実際に心が疲れてしまった場合、自分の心を意識的に切り替えるというのは困難ですが、行動は意識的に変える事が出来ます。心を回復させる行動を日々の習慣として取り入れてみましょう!!例えば、以下の3つの取組を参考にしてみて下さい。
①:起床時間を確立(日々の生活にリズムを取り込む)
規則正しく生活し、生活にリズムを与えましょう。特に重要視したいのが起床時間。毎朝、同じ時間に起床する事で、体内時計がリセットされ、生活のリズムが整い、体も心も調子が出て、その後の1日の時間の使い方にも計画性が出ます。簡単にはじめられます。まずはここからはじめましょう。
②:何か普段と違う選択をしてみる(プチチャレンジ)
運動は心をリフレッシュさせるのにとても効果的です。でも、なかなか「心が疲れている」状態で「運動しよう!!」となるのはハードルが高かったりもします。なにせ「心が疲れている」んですから。なので、あまり大事に何かをしようとしなくても良いので、何かいつもと違う行動選択を意識してみて下さい。例えば、駅から家までの帰り道を少しコース変更してみるとか、上方の分け目を変えてみるとか、寝る前にストレッチだけしてみるとか。そんな些細な変化でも身近な変化が心地よい刺激を与えてくれます。
③:ひと呼吸して落ち着きましょう(マインドフルネス)
ざわざわとした気分がしずまらない時や不安な気分が続く時は、「マインドフルネス」が効果的です。不安になると、人は浅くて速い呼吸をする傾向があります。深くゆっくりとした腹式呼吸をすると、不安を和らげることができます。習慣的に行うと、思考や感情に振り回されにくくなる効果もあります。
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